早起きは三文の徳と言いますが
こんな朝日が見られただけでも、僕は やったー!と
朝からテンション上がりそうです。
早起きが良い理由は科学的に解明されています。
早起きをすると良い理由のひとつは、脳内でセロトニンが早く分泌され出すからなんです。
セロトニン=幸せホルモン
あったかい、ほんわかした気分の時に出ていたりします。
気持ちよく日光浴をしている時とか
気持ちよくお散歩している時とか
気持ちよく笑ってるときとか
あくまで、『気持ちよく』、というのがポイントです。
よっしゃぁぁ‼︎
みたいな、達成感を味わう時に出るドーパミンとはまた違う役目をしてくれます。
セロトニンは寝ている時には分泌されず、起きる頃から出はじめます。
だから、起きてバタバタ用意して出かけるより、
早起きしてゆっくり用意している間に適度にセロトニンが出てくれて、
幸せスイッチが入った状態で1日をスタートさせることができます。
いつもより少しだけ早起きをして、余裕を持って出かけると、
いつもは見えていない季節の変わり目に出会えたりしますよ。
いつもは通らない道を通ってみたり
ひと駅分歩いてみたり。
初めて見るお店や、咲き始めた花に気づくかもしれません。
あー、雲が秋っぽくなってきたな~なんて感じながら、
いつもと違う道を歩くのも楽しそうですね。
速読は、そんなセロトニンを分泌させてしまうトレーニングでもあります。
レッスン後のみなさんの笑顔がとっても晴れやかなのは、
きっとセロトニンのおかげだと思います!
現代人はセロトニンが出にくいとも言われています。
ちょっとだけ意識して、よいホルモンが出るような行動をしてみましょう。
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